老後の2000万は確保。我が家の資産を公開します!
こんち家では、6月末と12月末の半年ごとに家庭の資産を集約しています。
家計簿もつけているのですが、こんち家は「こんちの稼ぎだけで生活し、妻の稼ぎは全て貯金」というルールでやっているので、こうしないといくらあるのかさっぱりわからなかったんです。
我が家の資産
さっそくですが、結婚5年目の我が家の資産がこちら。
結婚以前の資産は個人のものとしているので、こんちの株とかは入ってないです。
妻名義の預貯金が大半です。
まぁ、出費が全くないので、そりゃたまりますよね。結婚5年目で2600万くらいということは、毎年500万ずつ貯まったということです。途中で妻が1年の産休を取ったので、もう少し多いのかもしれません。
家は賃貸なので、住宅ローンとかもなく、バランスシートでいう負債はゼロです。車も中古をニコニコ現金払いで、ローンなしです。
今年から保育園が無償化されるので、こんち家の年間収支はいまよりプラスになる予定です。サンキュー!安倍総理!
共働き夫婦がお金を貯める方法
こんち家は共働きなので、1馬力の家庭よりは収入面で恵まれているとおもいます。とはいえ、支出が多ければ貯まるものも貯まりません。
こんちがお金を貯めるために実践していることを紹介します。
ガチの節約術とは程遠いけど、無理なく普通にお金がたまる程度に思ってください。
◆機械的な貯蓄
我が家はこんちの稼ぎだけで生活しているので、妻の稼ぎはすべて貯金になっています。もともと、「妻が退職しても生活に変化なくやっていけるように」、という考えで始めたものです。やってることは、天引き貯蓄法と似たような感じです。
共働き夫婦の場合、お互いが生活費を家計に入れるという方法もありますが、こんちはこれはよくないと思います。だって、生活費の残りが個人の自由なお金ってなっちゃうと、絶対無駄遣いしますよね。
結婚してすぐのころ、お小遣い3万円(今は2万4000円…)でやってましたが、独身の感覚で使ってるとソッコーなくなったのを覚えてます。
また、婚姻期間中に形成した資産は夫婦のモノなので、個人が自由に使う金が多すぎると離婚話になったときにもめる可能性も高いです。
◆お小遣い制
我が家は2人ともお小遣い制にしています。2人とも毎月2万4000円で、昼食や会社の飲み会もこの中から支出しています。お金があるからといって、なんでも家計から出費していたのではたまりません。
先日、サラリーマンのお小遣いが3万6000円くらいと紹介されているのを見ましたが、それめちゃめちゃ多くね?っていうのがこんちの感想ですw
月に2万4000円あれば、1日600円×22日勤務で1万3200円なので、1万円は余ります。飲み会があっても大丈夫です。
お小遣いの記事は、しょこらさんのこちらをどうぞ↓
◆ふるさと納税
節税しながら生活必需品を手に入れるためには必須です!いまは返礼率が30%まで落ちてしまいましたが、それでも十分価値はあります。
高級肉や体験コースなど、いろんな使い方があると思いますが、こんちは食費削減を目的に食料品を中心にもらっています。特に、お米とか干物とか、日持ちする商品が多いです。
まとめ
ガチの節約家から見たら、「全然あめーよ!」って言われると思いますが、どうだったでしょうか。。。
やはり、手元資金を増やすためには支出を減らすのが一番手っ取り早いです。あとはこれを投資に回すことができればいいのですが……妻の了解が得られないのでいまのところ現実的ではないです。
とりあえず、最近話題になっている老後2000万円問題の金額は確保できた、ということで、引き続きストレスのない節約を続けて、40歳で5000万を目標にしたいとおもいます。
あと、一部を投資にできるよう妻を説得です…。