スプリックス(7030)流石に下げ過ぎと思い、買い戻し。
どうも、へっぽここんちです。
今日は、対中関税第4弾が公表、3月の景気動向指数が6年2カ月ぶりに「悪化」となるなど、市場の雰囲気はよくないものの、日経指数それほど下げませんでした。日経平均に比べ、マザーズのはきつい下げでした。前場でレバを100株インしたんですが、後半垂れてきたのであきらめてちょいプラで手じまいしました。
日経▲0.72%、マザーズ▲2.34%
スプリックスが決算失望で暴落
◆決算内容
・売上+13.2%、営業利益+3.8%(前年比)
・「森塾」は97教室と前年比+9教室。
・教育ITを利用した学習塾である「自立学習RED」は65教室と前年比+23教室。
スプリックスの見解は、「販路の維持及びサービス向上に努め、業績は堅調に推移」というものでした。ただ、市場はもっと大きな増収増益を見込んでいたのか、一時▲460円(▲18%)も暴落していました。
こんちは、「そんな売られるほどなのか?」という印象を受けたので200株買い戻しました。(決算ギャンブルを避けるために手放していました)
結果論ですが、拾った位置はそれなりによかったみたいで、後場は値を戻す展開でした。後場2300円を超えたあたりでドカンと売り込まれる時があったので心配しましたが、日足としては長い下髭をつける形で終わりました。
まとめのようなもの
スプリックスの事業である学習塾は、少子化で市場が縮小しているものの、子供の教育にかける金額が上昇しているので、客単価は上昇傾向にあります。また、プログラム教育にも力を入れているため、IT教育政策が追い風になるかもしれません。
あす続落するようであれば得意の狼狽売りを決めてやろうと思いますが、そうでなければ気長に持ってみようと思ってます。
よかったらこっちも見てください!