暴落時に安く株を買う。こんちが買う銘柄は。
へっぽこです。
久々にダウ暴落きましたね。
・ダウ ▲617(▲2.38%)
・S&P500 ▲69(▲2.41%)
・ナスダック ▲269(▲3.41%)
日本市場も一時400円くらい下げたものの、結果は▲124円とそれほどでもありませんでした。マザーズも▲4%くらいから▲2%まで戻したので、とりあえず投げ売りは終わったのかな?という印象ですが、まだ総悲観という雰囲気ではないので、今日が底ではないと思っています。
暴落時こそ安く買えるチャンス
こんちフォリオも今回の暴落をモロに食らっていますが、暴落は安く買えるチャンスを思うことで精神を維持しています…ガクガク
暴落時は、ボラが大きいので、大きな利益が狙えるチャンスですが、こんちは下手なので、売るつもりのない米国株の買い増しに留めるようにしています。自分にはトレードの才能がないことを知るのも市場で生き残る術だと思ってます。
今回のような暴落が起きた後は、しばらく株価が乱高下するので、ポジションの取り方は要注意です。これは経験論ですが、気になって夜もれない、仕事中もスマホを見てしまう、という行動をとっている時点で負け確定です。これまで失敗しているので、アホなこんちもそろそろ学習してきました。
こんちは何買うか
そんなこんちの買い増し候補は3つです。
1.SPYD(4%を超える高配当とリート的性質で値動きがマイルド)
2.VYM(3%を超える高配当でS&Pよりかは値動きマイルド)
3.VOO(S&P500を買う抜群の安定感)
えぇ、全部ETFですよ!へっぽこですから!
第一候補はやっぱりSPYDです。利回りが高いし、不動産セクターの割合が高く、ほかのETFとは違ってリートのような性質を持っているので、暴落時も値が落ちにくいので精神的に楽です(笑)ちなみに、米国リートとS&P500を比べるとこんな感じらしいです。
下げている個別銘柄を買い増すのもアリなんですが、こんちは『ETFを基盤に高配当銘柄でPFの配当利回りをドーピングする』というスタイルなので、ベースとなるETFを買い増すことにしています。NISAで買えば手数料かからないですしね。
まとめ
専業で板に張り付いていられ、かつ、トレードのセンスがある人ならマザーズ銘柄とかで毎日10%とか抜けるんでしょうが、万人には向いてません。かといってせっかくの暴落を眺めているのももったいないので、貯金のつもりで長期銘柄を買い増しするのがサラリーマンにはあっていると思います。
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