テレビ局に採用されやすい人種４選（偏見含む）
前回書いたテレビ局関係の記事が想像以上に読まれたので、調子乗ってまたテレビ局のネタを（笑）これから就活時期ということもあり、どんな人がテレビ局に採用されやすいのかを個人的な偏見込みで紹介します。
テレビ業界について
テレビ局って特殊な業界と思われてますが、単純に業界が狭いだけで中身は普通と思います。地上波テレビ局でいえば全国で１２７社（たしか）しかないため、毎年の採用人数は1000人にも満たないんじゃないでしょうか。大きなメーカーだと1社で採用するような人数ですよね。
売り上げ規模でみても、テレビ広告全体で１．８兆円足らずとこれまた大手メーカー1社分程度です。今年はインターネット広告がテレビ広告を上回るといわれていて、広告市場で見ても筆頭ではなくなってきています。
とまぁ小さいだけで別に普通の業界と思うんですが…
なぜか社員には変な奴が多いです！
イメージでいうと、学校のクラスに１人は変わったやついたじゃないですか。お調子者とかやたら騒がしいやつとか。
ああいうのが社員の5割です（偏見含む）
ちなみにピンクのカーディガン着たやつはみたことないです。
社内から見た採用されやすいタイプ
ヤバイやつしかいない世界とすでにバレてしまったわけですが…。社内を見渡した結果から、どういうタイプの人が採用されやすいのか、そういう人種が採用される個人的見解も含め紹介します。
１．美男美女
これは結構当たってると思ってます。特に女性は美人が多いです。アナウンサーを目指していたけど一般社員として入社した、という人もいるのでこういう結果がでてくるのでは、と思っています。
「見た目かよ」って言われるかもしれませんが、放送局にとって見た目って重要です。例えば、記者をやらせるにしても不細工なやつがやるより、イケメン・美女がやった方が見栄えがいいです。また、バンキシャやってても見た目いい方が何かといいことあったります。ニュースでたまに映る官邸に入っている女性記者って美人が多いと思いませんか？そういうことです。（枕とかじゃないですよ）
２．社交性が高い人
これも結構あると思います。よく言えば人付き合いがうまい、悪く言えばチャラいです。テレビ局の仕事の中に、報道・制作・営業ってあるんですが、どれも人間相手の仕事なんです。報道は人を相手に取材するし、制作はチームで番組を作っていくし、営業はスポンサーに売り込んでいく。人付き合いがうまいだけでやらせられる仕事がそれなりにあるわけです。
３．高学歴
必ずしもそうではないですが、まぁあります。キー局だと、帝大・早慶は当たり前ですが、地方の小さな放送局でも東大・京大卒がいたりします。でも地方局の場合、たまたまその地方局を志望した人が東大卒だったってだけな気もします。東大卒業してUターン就職したとかね。
暗黒編
４．スポンサーの子女
コネです。
どこの業界でもあることだと思いますが、割合が多いような気がします。テレビ局はいろんな企業さんから広告をもらって経営が成り立っているので、何かしらつながってしまうのかな、という印象です。あ、有名アーティストの子供とかもありましたね。
まとめ
企業の魅力を落とすだけの記事になってしまいました…。擁護しとくと、ネットではマスゴミとして散々ディスられてますが、社員は結構まじめに働いてます。変な奴多いですが。
これから採用試験がある学生さんの参考になれば。ならないか…。
